「アトリエ中大江公園前」の才能が開花！第30回アートムーブコンクールで5名全員が入選

株式会社絆ホールディングス運営「アトリエ中大江公園前」所属の障害者アーティスト5名が、ポテトチップス事務局主催第30回アートムーブコンクールで全員が入選を果たしました。9月に大阪で開催される展覧会でその作品をご覧いただけます。

アーティストの努力が花開く

株式会社絆ホールディングスが運営する「アトリエ中大江公園前」に所属する5名の障害者アーティストが、PCアート振興会議（ポテトチップス）主催の第30回アートムーブコンクールに応募し、全員が入選を果たしました。このコンクールは美術家の登竜門として知られ、個展開催の機会を提供するなど創作活動を支援する価値ある舞台です。彼らの情熱と努力が実を結び、アトリエの存在がその夢を支える場となりました。この喜びを皆様と分かち合い、ぜひ9月の展覧会に足をお運びいただき、アーティストの素晴らしい成果をご覧いただければと思います。

コンクール紹介：第30回アートムーブコンクールの魅力

第30回アートムーブコンクールは、PCアート振興会議（ポテトチップス　https://www.potatochips.co.jp/）が主催する全国規模のアートコンテストで、障害のあるアーティストを含む幅広い参加者を対象としています。ジャンルや技法に制限を設けず、自由な発想で創作された作品を募集し、協賛企業や審査員による多様な賞を設けています。これまでに実施されたコンクールでは、入選者には個展や作品集掲載の機会が提供されてきました。第30回では、さらなる才能の発掘とアートの可能性を広げる場として期待されています。